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賃貸マンションの初期費用

昔は賃貸を借りるために不動産屋巡りをしたものですが、いまはネットで部屋探しができるので便利な時代です。全国各地にある入居者募集中の空き部屋がネットで24時間検索できるし、気になる部屋の下見申し込みもWEBからできます。その賃貸マンションの契約時に必要なものが初期費用と言われるある程度まとまったです。この初期費用を用意しておけなければ、部屋を借りることができません。初期費用の内訳はいろいろありますが、よくある代表的なものが敷金です。敷金(保証金)は契約している間だけ大家さんに預けておく初期費用で、関東地方においては家賃の1ヶ月〜2ヶ月分が相場です。関西地方の場合はもっと高くなり、家賃の4か月分以上保証金として求めてきます。敷金がないほうが初期費用がかからないのでお得感がありますが、退去するときに原状回復工事費としてかなり請求されるケースが多いです。事前に敷金を預けておくことで退去時に余計な費用がかからないし、修理費などトラブルが発生するリスクが減ります。関東地方の賃貸マンションを借りるときに初期費用の定番として昔からあるのが礼金です。礼金は大家さんに対して「このマンションを貸してくれてありがとうございます」という意味を込めて渡す謝礼金です。お礼のお金なので敷金とは違って退去するときに返金されることはありません。関東地方の礼金の相場は家賃の1ヶ月〜2ヶ月分で、関西地方では保証金の中に礼金が含まれています。ただし、最近は礼金不要を謳っている賃貸マンションが多いです。礼金は敷金とはまったく違う性質の意味がある費用なので、初期費用の中になければお得です。火災保険料はその賃貸マンションで契約している保険会社に支払う初期費用です。ほとんどの賃貸の契約期間は2年間なので、2年分の保険料をまとめて前払いすることになります。相場としては一人暮らしで1万5千円〜2万円ほどで、オプションとして地震保険をプラスするとちょっと高くなります。

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